シェイクされているスマホのテンポ、パワーを加速度から計算してローカルマシン・acchub.netサーバなどに送信します。
*** ユーザの方へ ***
このアプリ"accacc"は、連携動作するサーバアプリケーション(PC上などで動く)が必要となります。
連携動作するアプリケーションを立ち上げた後、下記の手順で使用して下さい。
1. "Connect"ボタンを押す
2. 接続状態が"CONNECT"になったらスマホを振る
*** 開発者の方へ ***
このアプリはスマホの周期的な動きを解析、送信します。
下記プロトコルでaccaccと直接通信を行う他に、acchub.netを通してHTTP GETでデータを取得することができます。
詳細はこちらを参照してください:http://acchub.net
有償無償問わず、様々なジャンルのアプリケーションで使用できます。
運動解析、ゲームのコントローラ、機械の振動制御などに使えるかもしれません。
取得可能テンポ 約0.5~50(Hz)
TCPクライアントとして動作。下記データを秒間最大60回程送信。
PCからバイブレーションリクエストの送信可。
---- 送信データフォーマット(ビッグエンディアン)
float 4Byte 代表テンポ(Hz)
float 4Byte 代表テンポパワー(m/s^2)
float 4Byte 直近の代表テンポ1周期のパワーの合計
float 4Byte 加速度x軸方向のパワー
float 4Byte 加速度y軸方向のパワー
float 4Byte 加速度z軸方向のパワ
byte 4Byte 予約領域
合計28Byte
---- バイブレーションリクエスト受信(文字列)
"vibn"
PC側のサーバサンプル(python2)
https://github.com/wayabi/accacc_server
acchub.net
http://acchub.net